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デザイナーがインスピレーションを感じた映画とアニメ

こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームのまりです。ここ最近家にいる時間が増えたため、映像コンテンツを見る時間も増えました。

映像は、演出、カラー、デザインがそのまま目で感じられるためか、多くの方に刺激やインスピレーションを与えているのではないかと思います。
今回は、LINEのデザイナーが感銘を受けたり、インスピレーションを感じた映像コンテンツを紹介しようと思います。

エンジェルウォーズ(Sucker Punch)

精神病院に閉じ込められた少女が友達と一緒に脱出するため、想像と現実を行き来しながらミッションをクリアしていくストーリーです。作品を見ていると「主人公の想像の世界ではこう表現されているけど、現実の世界では酷い事をされているんだろうな…」と思えるような精神的に辛い表現を「主人公の想像の世界」として間接的に表現しています。 そして隠喩とユーモア、精神病院に対する反対運動に近い要素が混ざっているストーリーにデザイナーは感銘を受けたそうです。セーラー服やお寺など日本のアニメを連想させるような設定も含まれているので、アクションやかっこいい戦闘ゲームの世界観が好きな人にお勧めしたい映画です。私も現実離れした世界を覗くのが好きなのでよくゲーム実況をみるのですが(ゲーム下手なので…)Netflixにあったので今週末に見るつもりですw

時間じかけのオレンジ(A Clockwork Orange)

この映画は有名ですね!社会に反する行動をし続けていた主人公が政府によって洗脳され人格が変わる、というストーリです。小道具、内装、衣装の色使いで独特な世界観を表現しつつ、現代の人々がどの様にして社会の中の自分と向き合い生きていくのか?強烈なメッセージが印象に残る作品です。昔の映画に興味のある方はぜひご覧ください。それから個人的な意見ですが、作品の後半では帽子を取った姿で主人公が登場するのですが、かなりイケメンです。ですが、若干暴力的な表現やアダルトなシーンがありアメリカで公開当時X指定(日本のR18+に相当)になったようなので苦手な方はご注意を…

かもめ食堂


暖かみのあるグラフィックやほのぼのとした内容の映画が好きという方には是非おすすめしたい作品です。フィンランドにあるかもめ食堂とそこを訪れる客達の些細な日常を描いたストーリです。もしかすると少し退屈に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、だからこそ癒しになり、心温まるのではないかと思います。デザイナーはこの作品により誰かに強要せずとも周りの人や自然に溶け込み、自分の生活を豊かにするにはどうすればいいのか、ということを考えさせられたと評価していました。見ているとコーヒーとシナモンロールが食べたくなります…

アラビアのロレンス(Lawrence of Arabia)

この作品はなんと4時間という長時間になります!主人公が任務を果たしていく中で起こる様々な出来事が4時間に渡って描かれているのですが、その中でも彼が感じる葛藤や苦しみ、感情の変化がよく表現されていて、つい最後まで見てしまいます。1962年に公開された作品で、そのままの自然が表現された砂漠の映像美にデザイナーは感動したそうです。男性の友情を描いたストーリーと素晴らしい音楽なので一度ご覧になってみてください。美しい景色と裸足で砂漠を歩く登場人物の姿を見ているとアラビアに行きたくなってしまうかもしれませんよ!

2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)

宇宙船を制御するAI(人工知能)が突如反乱を起こしてしまい、その影響で主人公が未知なる次元の世界に旅立つストーリーです。この作品もなかなかの年代物なのですが、当時人類が宇宙に出て間もない時代に、宇宙をテーマに作られたという点でかなりのレア物と言えます。当然CGの技術に頼ることが不可能であったため、映画の中の小道具や宇宙も全て手作りなのですが、そのクォリティーは高く、まるで50年前の作品とは思えないほどの美しさにデザイナーは感心したそうです。月から見える地球の色を知らなかった人達が描く宇宙映画、是非ご覧ください!

攻殻機動隊アニメシリーズ

本作品はSFアニメの金字塔でありながら現代においても変わらない人気を誇る作品です。色彩豊かなアニメーションからキャラクター設定、物語の世界観、そして菅野よう子氏が手がけた主題歌まで全ての要素が相まっており、完成度の高いアニメだとデザイナーは感激したそうです。難民問題や高齢化問題など、少し重みのある社会問題が題材であり、クリオティーの高い作品です。
全シリーズを見る時間がない方は映画版もあるそうです!私は1995年に公開された映画版を見たのですが、その映像と音楽に鳥肌が立ちました…!

インスピレーションの幅を広めたいという方はこのような作品を見てみるのはいかがでしょうか?人生や社会に対する問いかけもあり、デザインをどう表現するのか参考になるかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございます!

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