コロナ時代の21新卒UIデザイナーの始まり
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コロナ時代の21新卒UIデザイナーの始まり

こんにちはAdvanced Design チームのキム・ヒョンスンです。
私は2021年に新卒入社し、4月1日付でLINE CREATIVE CENTER(以下クリエイティブセンター)の一員になりました!
クリエイティブセンターでは21年の新卒社員は私1人なので同期がおらず、少し寂しい気持ちがありましたが、約50人にも及ぶエンジニア、企画、営業など、多くの他職種の同期たちとの研修期間があって、交流を深めることができました。
そこで、今回はオンラインで行われた入社の過程から研修プログラムと新入社員だけのハッカソン、デザイン組織の研修までの楽しかったことや感じた点について紹介したいと思います!

夢にまで見たLINEへ入社

LINEに入社する夢を抱いて、念願の入社!
今年は、ZホールディングスとLINEが経営統合し、この経営統合によって、LINEはソフトバンクグループとなりました。そのため、今年の入社式はオンラインで、まずはソフトバンクグループの入社式が行われ、その後にLINEの入社式がありました。
ソフトバンクグループの入社式では、TVでしか見たことがなかった孫会長の挨拶があり、Zoom越しに各グループの新入社員の緊張した様子が伝わってきました。その後に参加したLINEの入社式は、緊張感がありながらもフレンドリーで明るい雰囲気でした。LINEの先輩社員による歓迎の挨拶映像が出てくると、オンラインでも実際に「LINEの社員になったんだ」という実感が湧き始めました。
そして、その後役員の方々の話がありました。「LINEの視線はグローバル」という内容と「限りなく成長」という言葉が印象的でした。入社式が終わった後、約2週間にわたる全職種共通の研修についてオリエンテーションがありました。

研修も全てオンラインで実施

1週目には、ビジネスコミュニケーションをはじめ、社内システムの説明やチームビルディングなどについての様々な教育があり、2週目からは基本的に必要なものについて学ぶ時間でした。英語と日本語の2つの言語で同時通訳を聞くことができ、研修がまるでオンライン授業のように感じられました。
そのためか、参加者みんなが真剣な目つきになり、私も熱心に学ばなくてはと思わせられました。

同期たちと5日間のハッカソン

3週目には、同期とのハッカソンが予定されていました。始める前までは、どのようなトピックで行うか教えてもらえなかったのですが、開始日に「学校」というテーマとルールが発表され、5日間でLINEチャットボットを作ることが課題でした!
各チームに5〜7人のメンバーが配置され、私たちのチームには、エンジニア4人、マーケター1人、デザイナーである私1人、国籍は日本人4人、中国人1人、韓国人の私のメンバーで構成されました。
今回のチームビルディングで印象深かったのは、日本語で会話してコミュニケーションが通じないときは、英語で会話するとか、確実に理解するために分かりやすい日本語を書いてくれるといったメンバーみんなの配慮でした。
私たちのチームは、エンジニアの割合が高い関係でマーケター1人、エンジニア1人が企画のポジションを引き受けることになり、状況に応じて臨機応変にお互いをサポートしたり、思わぬトラブルや課題にも迅速に対応して、作業を進めました。
私たちのチームの作業手順は、まず、問題を把握する過程の後に解決部分とユーザのニーズが繋がっている部分を把握してから作業に着手する形で進行しました。その過程が1日目に、すべて進行されたのには驚きましたが、その後はみんなそれぞれのポジションで作業を開始していました。

そうして完成したのは「ハワユBOT」です。

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ハワユBOTについて簡単に説明します。
私たちのチームでは、表情で毎日を記録し「あえて言葉で表現しなくていい」というメッセージを込めただけでなく、先生と生徒との間の葛藤を解消し、さらには校内暴力の防止に相談サービスも連動しているというサービスです。
デザインは、「表情+ロボット」からインスピレーションを受け、ユーザの立場では、あれこれ解決してくれる感じを与えながらも、あまりに硬い印象にならないためにポップなインタラクションを利用しました。

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学校で使用されることを想像しながら制作しましたが、今になってみると、少し惜しい部分も多いと感じますね。
初めてのチームワークで失敗や課題もたくさんありましたが、5日間という短い時間の中で1つのチャットボットが少しずつ動作するのを見て達成感を感じ、このチームなら今後どんなことでも乗り越えられるんじゃないかという印象を受けました

部門配属そしてCREATIVE CENTER CAMP

全職種共通の研修が終わり、職種によって継続研修があったり、すぐに業務を開始したり状況は様々でしたが、私はAdvanced Design チームに配属され、デザイン組織だけの新しい研修を受けることになりました。
研修プログラムの名前は「CREATIVE CENTER CAMP」です。CREATIVE CENTER CAMPは、横断的なデザイン組織であるクリエイティブセンターの新入社員向け研修プログラムでした。LINEのデザイナーとしてプロフェッショナルになることができるよう、主体的にデザインしながら、メンバーの方々とのコミュニケーション能力の向上と、課題解決能力向上を目的としたFFSトレーニング、グループワーク、センター長との1on1など様々なプログラムが用意されていました。

そのCREATIVE CENTER CAMPにて、仮想のLINEのサービスを企画し、提案しました。サービスを企画しながら、問題解決、計画、ブランディングからデザインまでプロダクトの全体的なデザインを設計し、それ以降の将来の変化を考えながら、1つの視点ではなく、さまざまな方向から多角的に見ることができようになった1つのきっかけになりました。
昨年入社した先輩のサポートを受けて制作にあたりましたが、このプロジェクトのおかげで十分に親しくなれたと思います。
最終的に、CREATIVE CENTER CAMPで各デザイン室の室長の前で発表し、とてもよいサービスと評価していただいたので、クリエイティブセンター全体で開催されるアイディアコンペで特別に時間を作っていただき、企画したサービスを発表したところこちらでも高評価をいただくことができました。

最後に

コロナの影響で在宅勤務を行なっていますが、オンラインでも十分にチームメンバーとのコミュニケーションが可能で、また、リモートワークの良さがいろいろあると思います。そしてLINEはデザイナーとして成長するのには本当に良い環境ではないかと思います。
1週間に1度デザインチームのデザインレポートも公開されてお互いに勉強しあい、刺激を受けて、デザインの部分だけでなく、継続して成長していることを感じています。
まだ新入社員として不足している点も多いですが、LINEに入社後、新しいことに挑戦することを恐れずに常にユーザー目線で気持ちの良いデザインを作るために、今の心構えを忘れず、常に嫉妬し、ハードに成長したいと思いました。
そして、私は学生時代にこの時期から入社の夢を持って就職の準備を始めましたが、もしかしたらこの記事を見てLINEのデザイナーとして働くことに少しでも興味を持ってくれた方がいれば、うれしいです!

Instagramでもっと詳しいクリエイティブセンターの様子を公開中です

これからもよろしく✨
LINE株式会社のUI/UX、BXデザイン、映像制作、スペースデザインなどを担当する「LINE CREATIVE CENTER」の公式noteです。https://twitter.com/linecreative_jp