「将来のための改善を惜しまない組織だった」20卒新入社員の振り返り #2
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「将来のための改善を惜しまない組織だった」20卒新入社員の振り返り #2

この記事は、クリエイティブセンターの20卒新入社員に入社後の1年間を振り返ってもらうシリーズ記事の#2です。

#1は、同じ新卒社員のLocal Product Designチームの高 ウォンボさんの記事になります。ぜひご覧ください。

こんにちは、2020年4月に新卒で入社したBiz Designチームのリュウ・ギョンアです。
入社してから、あっという間に1年が経ちました。実は2年目ということに対してまだ実感がわかないながらも、「新卒」という冠を21卒の後輩たちに渡すことになって前よりも責任感を感じ、緊張しています。

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入社直後と今の違いを考えてみると、自分の心構えが一番変わったと思います。

LINEに入社してまず驚いたのは、LINEに多様なサービスがあるということでした。それを知らなかった自分が恥ずかしかったし、これからITの会社で働くのに情報面で随分と遅れている人のように感じ少し落ち込んでしまったのを覚えています。
しかし、LINE社員として1年を過ごした今では、むしろユーザーがLINEの提供する様々なサービスを調べてから知っていくのではなく、自然にユーザーの生活に深く馴染んでもらえるように頑張らないといけないという考えに変わりました。

そして、人々が生活の中で慣れてしまった不便さについてもう一度考え直し、改善できるサービスを世の中に出していく姿勢と、LINE以外にもNO.1サービスをたくさん作りたいという思いや責任感が生まれました。

また、LINEに入社して非常に印象深かったのが、既存のルールに安住することがない文化でした。チームメンバー間でのより円滑なコミュニケーションや、他部署間との壁をなくすためにシステムをどんどん改善していくというのが、社内のスタイルだったのです。
代表的な例としては、LINEのUIデザイン部門ではSketchを主に利用していたところをFigmaに変えたことです。すでにLINEのUIデザイナーはSketchに慣れており、それまでの作業ファイルもSketchとAbstract(Sketchのバージョン管理ツール)で管理されていました。
しかし、Sketchは同じプロジェクトを進めるチームメンバーが今どんな作業を進めているのか把握できないので直接聞かなければならず、リアルタイムでデザインファイルを共有する場合には手間がかかりました。どのツールでもそれぞれの長所と短所がありますが、Sketchでは難しかった部分を補うためにFigmaを導入することになりました。
私も入社してから使ってきたSketchにやっと慣れてきた頃に、Figmaに変えるようになったので再びその使い方を身につけるのには時間がかかりました。しかし、今ではチームメンバーと同じプロジェクトを作業するときの容易さと繋がっている感覚、メンバーが休暇中に修正作業などが発生してもお互いのファイルを確認して対応できること、また他のプロジェクトで作業するのに必要な箇所があればその都度、簡単に流用できる、など多くのメリットを実感し、とても作業が楽になりました。

これはデザイナーだけが感じる便利さと時間の短縮だけでなく、企画職のメンバーをファイルに招待すれば常に最新のデザインが確認できるのでコミュニケーションのミスを減らすことができます。また、ファイル上にフィードバックのコメントを付けたり、いつでも必要な画像をダウンロードすることができるので、作業も捗ります。

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このように、より良い方向へ進むために従来のルールを果敢に改善していくことは、最初は慣れるまでの不便さと努力を伴いますが、将来を見据えてより良い成果を出すために皆が一緒に努力していくクリエイティブセンターの雰囲気が素晴らしいと思いました。これからも楽しみです。

私の新卒1年の生活を振り返った感想は以上で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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