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LINEデザイナーが疲れ目の解消法を教えます

お疲れ様です。 Commerce Designチームのキムです。
私たちは一日8時間以上、パソコンやスマートフォンを使用する職種です。その影響で視力が落ちたり、視界がぼやけたりするなど様々な症状を経験している方々の話を度々聞きます。
これは、電子機器の長時間使用と誤った習慣によって生まれた症状だと私は思います。UI/UXデザイナーにとって電子機器はどうしても切っても切り離せない関係なので、将来の良い習慣を身につけて目の疲れを緩和できる方法を知っておくのがいいと思い、私が実践している方法を今回ご紹介しようと思います。

1.目はよくまばたきする。50分仕事をしたら10分は休憩すること

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18歳頃より人間の成長スピードは鈍化すると言われ、視力も回復しないそうです。しかし職業の特性上、長い間一ヶ所を集中して見続けていると、まばたきする回数が減っていきます。目を開けている時間が長くなると、涙が蒸発しやすくなり眼球乾燥症の症状が現れるようになると言われています。涙腺の異常が発生すると、涙腺が不安定になって涙がすぐに蒸発したり、角膜全体に十分に涙が行き渡らなくなるんだそうです。
このように涙で角膜が保護されなければ、角膜に微細な傷が生じ、異物感や痛み、充血などの症状が発生し、ひどい場合は一時的な視力低下症状が現われるようになると言われています。したがって、意識的によく瞬きをして50分程度モニターをみた後は10分ぐらいは目を休めるように遠くを見る習慣をつけたほうが良いそうです。私は目薬もよく利用しています。

2.モニターの設定を目に優しい明るさに設定して、視近距離で見ないようにする

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モニターの明るさの好みは人それぞれですが、明る過ぎるモニターは目の疲れが早く溜まりやすように思います。そのため、モニターを設置した環境の明るさに応じて調整しなければなりません。例えば、一般的な明るさ300-500luxの事務室では、モニターの明るさは100-150 cd/m2程度に調整しなければならないそうです。しかし、このように正確な数字がわかっても設定はなかなかむずかしいですよね。
しかし、コピー機でよく使用する白い紙で簡単に明るさを調節する方法があります。室内の照明の下で紙とモニターを比較して、モニターの明るさが紙の白さと近くなるように調整します。それが適切な明るさと言われます。そして人とモニターの間の距離は少なくとも40cm、ワイドモニターの場合50cmは離れるのが良いそうです。
ワイドモニターでより離す理由は、視野の領域とモニターの画面を合わせるからです。条件は画面解像度、テキストのサイズ、視力などによって少しずつ異なります。近くでモニターを見ると目の調節力が増加し、近視や乱視に影響を及ぼしかねないという学説があるため、あまり近い距離にならないように気をつけてください。

3.ブルーライトカットメガネやブルーライトカットモニターフィルムを使用

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ブルーライトとは、P C・スマートフォン・TV等から出る青い色の系列の光源で、380∼500ナノメートルの間の波長に存在する光源です。 まだブルーライトの有害性については様々な議論がありますが、有害性を主張する側の意見によると目に長時間ブルーライトに当てると目の疲れだけでなく、眼球乾燥症を誘発すると言われます。ひどい場合は目の中の綱膜や水晶体の損傷を引き起こしかねないと言われています。
また、深夜にP C・スマートフォン・TVを長時間見た場合、ブルーライトによって睡眠ホルモンの分泌が阻害され、熟睡できなくなるとも言われています。これを防ぐためにはブルーライトカットメガネやモニターにブルーライトカットフィルムを取り付けるだけでも効果を得ることができるそうです。
遮断率は20%~99.9%までありますが、遮断率が高ければ高いほど暗く、黄色く見えてしまうため目的に合う遮断率を使用すれば良いと思います。
私は40%遮断率のメガネをかけていますが、40%遮断率でも目の疲労が減った気がします。

もし、眼鏡やフィルムを使用したくない場合は f.luxというプログラムを設置してブルーライトを減少させることができます。プログラムをダウンロードして、下記画像のバーをコントロールすれば簡単に設定ができます。

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4.ルテイン、オメガ3、ビタミンAを摂取すること

ルテインは老化によって減少される黄斑色素密度を維持し、目の健康をサポートする効果があると言われており、食品ではホウレンソウをはじめ、ケール、ブロッコリー、カボチャのような緑黄色野菜に含有されます。その他、目の疲労を減らす効果があるとされるオメガ3(海藻類、エビ、サケなどに含有)、視力の維持および眼科疾患予防をしてくれるビタミンA(ニンジンと卵に含有)も一緒に摂取すると効果的とされています。
しかし、あまりにも過度に摂取すると肌の乾燥やかゆみ、肝臓肥大などの副作用が発生すると言われているので、ルテインの一日最大推奨量は10~20㎎、ビタミンAの1日の推奨量は成人基準で約650~800μg REなので、サプリメントを選ぶ時は基準値を超過しない物を選ぶと良いでしょう。

5.目を温めたり、 マッサージをする

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夕方にまばたきするとき、目が痛かったり重かったりします。その時はホットアイマスクを利用して目を温めたりマッサージをすると良くなります。市販のアイマスクを利用しても良いですし、無い場合はタオルを湿らして電子レンジに10~15秒くらい温めて利用しても効果があります。私は簡単に電子レンジで温めれるアイマスクを使っていますが、結構効果があります。
目のマッサージをする方法は、頭は動かさず視線をに円を描く様に時計回りでぐるぐる動かした後、反対に反時計回りにぐるぐる動かします。その後、瞳を左右上下に動かしそれぞれ5秒以上停止させてください。

ここまで目の疲れをとる方法を紹介しましたがいかがでしょうか。やり方は簡単ですが、毎日実践するのは難しいですね。一度下がった視力は元には戻らないため、今からでも目に良い習慣を身につけましょう。

(2020/9/10追記)
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