「成長に特効薬はない」20卒新入社員の振り返り #3
見出し画像

「成長に特効薬はない」20卒新入社員の振り返り #3

この記事は、クリエイティブセンターの20卒新入社員に入社後の1年間を振り返ってもらうシリーズ記事の#3です。

「彷徨っている過程の中で成長できる」 20卒新入社員の振り返り #1
「将来のための改善を惜しまない組織だった」20卒新入社員の振り返り #2

こんにちは、Financial Design2チームの佐藤です。
UIデザイナーとしてLINEに入社してから、あっという間に1年が経ちました。入社時からリモートワークだったということもあり、思い描いていた社会人生活とは少し違った1年間でしたが、自分と向き合いながら仕事に慣れていく分には良い時間だったと思います。
今回は入社時から現在に至るまでの心境や考え方の変化、感じている課題感についてまとめてみました。

変化した考え方

私は大学で人間中心設計やサービスの評価・改善方法、情報設計などのいわゆるUXデザイン領域について学んでいました。
面接やポートフォリオでもその事を積極的にアピールし、ある程度の知識を蓄えたデザイナー志望として評価して貰えたと思っています。
そのため入社時点では、学んできたそれらの手法を駆使してサービスを改善していく事が、自分に求められているものだと考えていました。
ユーザーを深く理解し、デザイン視点から開発運用をリードしていく姿こそ自分の理想であり、目指すべきデザイナー像でした。

画像2

今でもこの根本の考えは変わっていません。
操作性や見た目の良さなど、サービス全体の印象を担保するのはデザイナーの責任だと強く思います。
一方で、デザイナーとしての成長の範囲はそれだけでは無いと、LINEで働き始めて考えるようになりました。
例えば私が担当しているLINE証券の運営チームには、企画やエンジニアなど多くの職種のメンバーがいます。
デザイナーは主に企画の方々と話し合いながら業務を進めているのですが、そこでのやりとりは、前述したUX領域の知識を前提としたものである事が非常に多いです。
入社前は「UXデザイン = デザイナーの専売特許」という謎の思い込みがありましたが、蓋を開けてみれば、職種関係なくメンバー全員がUXデザインを共通言語として使っていました。
そんな環境だからか、現在ではUXの知識が前提の中で、デザイナーとしてどのように価値のある仕事をするべきか考えるようになりました。
デザイナーの成長モデルにはいくつか道がありますが、今はエンジニアリングやビジネスまで知識の範囲を広げ、サービス開発における広い領域をカバーできるデザイナーになりたいと思っています。

画像2

もちろんUIデザイナーとしてのスキルを高めつつ、それを軸に様々なスキルを身につけていければ最高ですね。
成長に特効薬はないと思っていますので、これからも少しずつ精進していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

Instagramでもっと詳しいクリエイティブセンターの様子を公開中です

Twitterもやってます!@linecreative_jp
LINE株式会社のUI/UX、BXデザイン、映像制作、スペースデザインなどを担当する「LINE CREATIVE CENTER」の公式noteです。https://twitter.com/linecreative_jp